Geneva, March 2018 - Meccaniche Veloci, ジュネーブに本社を構えるイタリアンスイス時計メーカーであるメカニケ・ヴェローチは、エンジンへの情熱から生まれるこだわりをムーブメントの細部に至るまで表現したハイエンドな時計コレクションを発表しています。
ムーブメント以外のすべてのパーツをジュネーブで生産しており、ケース裏にはSwiss Madeと並び、Fabriqué a Geneveの刻印がされています。
フラッグシップとなるオリジナルムーブメントMV8802を搭載したアイコンコレクションに2018年、複雑機構であるトゥールビヨンを搭載したモデルが仲間入りしました。
CEOのチェザレ・チェリートはこう述べます。”メカニケ・ヴェローチはMV8880という複雑機構ムーブメントを発表することで、時計製造に真摯に取り組むブランドとしての方向性を明示し、ブランドポジションを確かなものにする大きな1歩を踏み出しました。また、メカニケの大切なDNAであるエンジンに対する情熱と、イタリアらしい心踊るデザインに、顧客の皆様たちにも大いに喜んでいただけるという自信をもっています。我々が目指すのはラグジュアリーではなく、ハイエンド。つまり高品質なモノづくりです”。